日帰り温泉旅行



日帰り温泉の施設は全国各地に存在しています。ちょっと郊外に行くと安くてきれいなところがたくさんありますし、温泉旅館などでは入浴と食事や部屋での休憩がセットになったプランが用意されているところも多いようです。

また、「立ち寄り湯」とも言われる日帰り温泉の施設は、自治体や第3セクターが町興しや村興しの一環として運営しているものや、民間のリゾート資本が作ったものなど様々あります。

●日帰り温泉の施設のタイプ

・健康ランド&スパリゾート型日帰り温泉:近年は大規模な施設が増加しています。サウナやプール・エステ・整体コーナー・岩盤浴などがあったり、24時間利用可能だったりと、温泉以外にも色々楽しめるところが多いようです。

・自治体や第3セクターが運営の日帰り温泉:町興しや村興しの一環として造られたもので、鉄道や高速道路のサービスエリア、道の駅などに設置されたりしている施設もあります。料金が安いのも特長です。

・ホテル、温泉旅館の日帰り温泉:既存のホテルや温泉旅館が宿泊ではなく日帰りでの利用も受け入れています。

・共同湯タイプの日帰り温泉:昔から湯治場や温泉街として栄えてきた温泉地などに多く、地元の人が銭湯のように日常的に利用しています。

・アミューズメント型日帰り温泉:関西に多いタイプで、多くのレジャー施設の中に温泉が付随しています。

・水着で入る日帰り温泉:ヨーロッパの温泉療養タイプで女性や子どもに人気がありますが、数はまだそれほど多くありません。

●日帰り温泉旅行でかかる料金の目安

・健康ランド&スパリゾート型日帰り温泉:公営の場合は1000円前後で民間の場合は2000円〜3000円くらいが相場です。

・ホテル、温泉旅館の日帰り温泉:入湯のみの場合は500円〜1000円くらいで、食事つきの場合は2500円〜5000円くらいが相場です。

・共同湯タイプの日帰り温泉:200円〜500円くらい。

・アミューズメント型日帰り温泉:1500円前後です。

健康ランド&スパリゾート型の日帰り温泉施設は、送迎車やお得な回数券・割引券、タオル・バスタオルのサービスがあるところが多いようです。また疲れたときにちょっと休むことができる休憩室や仮眠室が設置されていたりなど、快適に過ごすことができます。

共同湯タイプの日帰り温泉は地元の人のための温泉施設で、浴槽や洗い場などは大きくないところが多く、中には「温泉の効能が薄れる」ということで石鹸やシャンプーの使用が禁止されていたり、貴重品を預けるためのロッカーもなかったりするところもあります。こうしたタイプの日帰り温泉への温泉旅行は、純粋に湯を楽しみたい人向きでしょう。

一方、既存のホテルや旅館で日帰り温泉を楽しむ場合は、「日中のみ」「17時まで」など時間が規定されている場合が多いようです。また、予約が必要な場合もあるので温泉旅行に行く前に調べたほうがいいでしょう。

温泉旅行ブームの昨今、日帰り温泉に行く人は急増中です。そのため人気のある日帰り温泉施設では、土・日や祝日は人が込み逆に疲れてしまうということもあるようですから、日にちや時期を見定めましょう。

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